止めた方がいいタイプ

ついついネット投稿だけは偉そうにしてしまう人がいます。これは周囲から非難を浴びやすい人です。Facebookでは、いろいろな人がいろいろなことを投稿しています。ネット上でのやり取りですから、言葉足らずになりがちで、誤解を生みやすくもなります。
君なんかにそんな言われ方をされたくない!という口調になってしまうこともあるでしょう。ネット上では、妙に飾ったり背伸びもしがちになります。政治、経済などを語ることで高尚、高級だと思われたい人もこの中に入るでしょう。政界や財界の人ではないのに、政治経済をあまりにも熱く語るのはどうでしょう。
「いつも不満や批判ばかり書き込む」、「やたら自慢ばかりする」というようなタイプもFacebookは止めた方がいいかもしれません。不満や自慢であっても、程度をわきまえていれば問題にはならないと思いますが、ある方向に極端に偏ってしまうのはいただけません。
現実の生活が不満だらけの人は特に危険です。そういう人がFacebookにドップリはまってしまうと、愚痴や悪口のたれ流し、無理してカッコだけをつけたりするようになります。まるでお金持ちのような演出をするのも空しいことです。こうして際限なくハマっていき、どんどん悪循環になってしまっては大変です。
Facebookだけではありませんが、SNSによって現実が変わることなどはありません。そこに気がついて転換しなければならないでしょう。無理にSNSに時間を割く必要などはないのです。